社会福祉法人 横浜市旭区社会福祉協議会 公式ウェブサイト

旭区福祉保健活動拠点

福祉保健活動拠点は、地域における市民の自主的な福祉活動・保健活動等のための場を提供することにより、市民の誰もが日常的に相互に支え合い、住み慣れたところで安心して自立した生活が続けられる地域社会の実現に資するために設置された施設です(横浜市福祉保健活動拠点条例第1条)。

利用方法

開館時間 月曜~土曜 午前9時~午後9時
日曜・祝日 午前9時~午後5時
休館日 年末年始(12月29日〜1月3日)
利用料 無料(一部機材は有料)
利用申込方法 初めて利用する時は、所定の用紙(PDFワード)及び必要事項を区社協へ提出して、団体登録を行なってください。
各部屋の利用申込方法 受付窓口でお渡しする使用許可申請書に記入し、提出してください。
電話・FAXでの予約も受付しておりますが、申請書の提出を2週間以内にお願いします。 利用予約の受付は、利用を希望する月の6ヶ月前の初日(原則1日:1日が土日祝日または休館日の場合は直後の平日)より開始します。毎月初日に6ヶ月後の貸室予約抽選会を行っています。
※6ヶ月前の初日の電話・FAXでの予約は午後1時より行います。

利用のてびき

貸室名と利用内容

※部屋名をクリックすると説明へ移動します。

拠点 1階 団体交流室1 点字製作室 拠点 2階 団体交流室2 対面朗読室&編集室 録音室 多目的研修室A・B

団体交流室1

団体交流室1

定員:20名
ボランティア団体などの連絡・打ち合わせ等のスペースです。扉のないオープンスペースです。占有利用はできません。

団体交流室2

団体交流室2

定員:12名
ボランティア団体などの連絡・打ち合わせ等のスペースです。占有利用はできません。

対面朗読・編集室

対面朗読・編集室

定員:6名
朗読サービス、音声訳のテープ編集・ダビングができます。

録音室

録音室

定員:2名
視覚障害者のための音声訳活動を行えます。

点字製作室

点字製作室

定員:6名
点字印刷物の作成、パソコンによる点字打ち出しができます。点訳グループは優先的に利用できます。

多目的研修室

多目的研修室

定員:78名
研修・講座等を開催できます。

設備・備品一覧

  • リンクのある設備・備品名は、クリックをすると写真が見られます。

備品

コピー機
白黒
各サイズ 1枚10円
カラー
各サイズ 1枚20円 ※用紙代込み
印刷機
マスター
1枚50円
印刷代
1枚0.5円 ※用紙は各自で用意
紙折り機 無料
丁合機(ページセッター) 無料
裁断機 無料
拡大プリンター
 
A2(420mm×594mm)
400円
A1(594mm×841mm)
500円
A0(841mm×1189mm)
600円
以降50cm毎
+300円 ※用紙代込み
  • 機械の不具合により使用できないことがありますので、必ず事前に予約申し込みをしてください。

設備

その他貸出し機材

指定管理者制度と第三者評価制度

指定管理者制度は、市民サービスの向上と経費の削減を図ることを目的として、公の施設に民間のノウハウを活用して、公の施設の管運営理を横浜市の委託を受けて行う制度です。

旭区福祉保健活動拠点は、旭区社会福祉協議会が旭区から指定管理者として受託、運営しています。

第三者評価は、指定管理者自らが業務改善を行ない、サービスの質の向上を図ることを目的に、より公正で客観的な第三者による点検評価を実施するもので、拠点には第三者評価の受審と結果公表が義務付けられています。これにより、利用者がサービスを選択する際の目安となり、内容を把握することが可能となります。

旭区福祉保健活動拠点は、平成30年度に第三者評価を受審しました。この結果をもとに、更なるサービス向上に努めてまいります。

評価結果の詳細は、下記をご参照ください。
平成30年度福祉保健活動拠点第三者評価受審結果